夏油高原スキー場

ＡＪＩ氏　・　Ｉ氏

23日土曜日。仕事も終わりになり、ふとスキーの事が思い出され、『明日、何処滑ろうか。』と考えていたら、蔵王も滑り飽きたし、どこか行きたいという気持ちが沸いて来た。ＡＪＩさんにＴＥＬした所、スキーに行くという事になった。Ｉ氏にＴＥＬした所、あいているという事だったので、何処に行くかは告げず、『明日朝、スキーに行くから4時時に集合！』とだけ告げ、ＴＥＬを切った。翌日、約束どおりＩ氏は来た。Ｉ氏の車で１３号線を北に向かった。まだＩ氏には何処に行くかは告げていない。ただ、途中で、ＡＪＩさんを拾って行くと言う事だけ。ＡＪＩさんを拾って、さらに北上を続け、湯沢に入り、6時半をまわって夜が明けてきた。横手より高速に乗り、北上西に着いて頃は、7時半。夏油高原スキー場で8時頃であった。Ｉ氏は何処のスキー場に行くかは知らずとうとう、着いてしまった。いまだに、何県の、何市に来てるかはわからないようだ。 　天気が良く、ピステを掛けている最中であった。それを見た瞬間、『おおー!!』と叫んでしまった。これは良いぞー!!

Ｉ氏とＡ−５コースにて

私の心は既に、ハイスピードで滑っている自分が思い浮かばれて、ウキウキ状態。 　ＡＪＩ氏　・　Ｉ氏共に、スキー暦は浅いので、ついて行けないと言うことで、１１時にスキーセンター前という事になった。 　チョット準備体操をし、滑り始めた。ピステが掛かってある、波型の模様を切って滑る音と、心地よい振動。前には人が居なく、自分がゲレンデに最初にエッジの模様をつけている。といゆう優越感。『いやーいい。』『こりゃいいぞー。』と言いながら滑っていく。周りに人がいたら、なんだ、この人と思うに違いない。 ３回目滑る頃には、人も増え始め、感動が薄れ始めていた。ＡＪＩ氏と会い、Ｉ氏とは最初滑っただけで、後は滑っていないと言う。Ｉ氏を見つけ、記念撮影となる。Ａ−５コース、パノラマポイントに行くと、すばらしい景色が眺められる。鳥海山も見れる。 昼食をとり、１３時迄滑った。天気が良いせいか、スキーセンター前の雪が重くなっていた。ゲレンデには、朝の面影がなくなっていた。２時に帰路に着く。 今回は、入って来なかったが、入浴が出来る。サウナ有り。宿泊も出来る。

Ａ−５コース、パノラマポイント ほんとに感動でした。（＾ｖ＾）